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ジョンタイターは本当に未来から来たのか

   

こんにちはししまるです。

みなさんはジョン・タイターをご存知でしょうか?

周りの人に聞くと知らないっていう人が多いので、ひとつご紹介を。

ジョン・タイターとは2000年11月にインターネットの掲示板に突如現れ4か月後に任務完了として消息を絶った2036年からやってきた1998年生まれのタイムトラベラー(自称)ですw

これだけ聞くと誰にも相手にされないただの痛いやつでしょう。実際登場した直後の彼の扱いは取るに足らない軽い物でした。

しかし、タイターが膨大に寄せられた馬鹿にする質問に対してもひとつひとつ丁寧に回答をし、世界線のズレ(パラレルワールド)、タイムトラベルや時間の概念に対する理論といった物理学者並の知識と先進性、さらに2000年からそう遠くない未来を語り出したことによって、しだいに周囲の反応が変わってきます。

タイターが現代へやってきた理由は、2038年にコンピューターが誤作動を起こす可能性があり、この問題を回避するために古いコンピューター言語を翻訳する機能が搭載されているIBM社製のパソコン「IBM5100」をどうしても手に入れる必要があり、一度1975年にタイムトラベルをしコンピューターを入手後、幼い自分に会うために2000年にタイムトラベルでやってきています。

この「IBM5100」に搭載されている機能は、この機種だけに搭載されている機能であり、一般には公表されていません。のちにIBMの技術者が「なぜこの機能の事を知っていたのか驚きだ」と発言しています。

ここでタイターの発言(予言)を見てみます。 赤がタイターの発言です。

(2000年11月)

約1年後に欧州原子核研究機構でタイムトラベルの基礎研究が始まり、2034年にタイムマシンが完成する。

※数か月後に欧州原子核研究機構は、意図的に小型のブラックホールを作ることができる可能性を発表し、ブラックホールを利用した時間旅行の研究を開始した。

(2001年2月)

ペルーで地震が起こるが、その日時を予言すると死ぬべき人が生き、生きるべき人が死ぬことになる。

※2001年6月にペルーでマグニチュード8.1の地震発生

(2001年2月)

中国はもうすぐ有人宇宙船を周回軌道にのせるところまできているはずだ。

※2年半後に、中国は初の有人宇宙船の打ち上げに成功する。これはソビエト、アメリカに次ぎ3番目で実に42年ぶりの快挙

(2001年2月)

現在イラクが核兵器を持っているとしたら、あなたは驚くか?それとも戦争をするための口実に過ぎないと思うか?

※2年後にアメリカはイラクが大量破壊兵器を隠し持っているとの理由でイラク戦争に突入するが、大量破壊兵器は見つかっていない。

(2001年3月)

(タイターがいる2036年では)人は絶えず死んでいる。その多くはクロイツフェルト・ヤコブ病(狂牛病)によるものである。この病気がいかに甚大な被害をもたらすのか訴えておきたい。

※2年半後にアメリカワシントン州のホルスタイン種からアメリカで初の狂牛病が発見される。

さらにタイターが描いた2020年の日本地図によると東北地方が政府管理区域で立ち入り禁止となっています・・・

そして2015年第三次世界大戦が勃発とも書き残しています。

マヤ予言によると2012年に人類滅亡(うるう年を計算し直すと2015年)

ノストラダムスは2015年に放射線によって世界が焼けこげると予言。

昨年からのロシアのウクライナに対する動向(クリミア編入のために核兵器使用も視野にいれていたとか)。今年に入ってからのISISの台頭によるアメリカ軍の動き(4月から地上戦を開始するとか)。2015年に入って急激に混沌としてきました・・・

ししまるはこういうオカルトは信じないけど、夢があって楽しいじゃんって思うタイプなので今回取り上げてみました。

実際にジョン・タイターはたくさんのウソも書き残しており未来人ではないです(当然)。

タイターの話がうまいのは「世界線のズレ」という理論を出したことにあると思います。これにより、予言の外れに説明が付いてしまうんですね。

もし実在していると無理矢理理屈を付けるのであれば、こう考えた方がより現実的ではないかと思います。

ジョン・タイターはアメリカ政府のプロパガンダである。

どういうことかといいますと、2000年というのは今みたいにどこの家にもインターネットがあるというほど普及していないが、その利用者数は政府にとって無視できる人数ではない。にもかかわらずデータの蓄積がない状態である。

インターネットを使って世論の誘導ないしは情報の伝達速度や範囲を調べる必要があったが、あまりに荒唐無稽だと無視されて調査ができない。

そこで、ある程度の信憑性を持たせるため真実(予言)を発表することによって人々の興味を引く。

これだと2000年に登場後、最初の数年だけの予言がガシガシ当たるのも納得がいくんです。戦争を引き起こすのも病気を撒き散らすのも武器と薬が必須で莫大なお金が絡む以上は政府主導ですから当然知っているわけでして・・・

そして調査終了とともに嘘を並べて事態を収束させる(人々の興味をそぐ)。どうでしょうか?

(真実の中にわざと嘘を散りばめる手法は様々な分野で古くから使われており珍しくありません)

先述したように楽しめばいいじゃんと思う一方で、こうも思うんです。

100年前の人に鉄の塊が空を飛ぶよ!月の上歩いてたよ!ましてやインターネットだのメールだのって言ったところでアホかと思われるだけで誰も信じないよなと。

100年後にこう言われてるかもしれませんよ。「100年前の人にタイムマシンの話してもアホかと思われるよね〜」って・・・

信じるか信じないかはあなたしだい(ドヤ顔)

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